50から筋トレやってみた

みずからの体験に基づき、筋トレ、ダイエット、自転車、本をゆるく書きます。

簡単にだまされる?

今回の記事は、自分の専門外の話ではカンタンに誤った情報を信じるコトがあるから気をつけないと、という話です。

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自分が仕事にしている業界のニュースが、テレビとかで報道される時、余りにも間違って報道されている、と感じるコトがありました。

自分が担当している分野であれば、あっこれおかしいよ!と見ながら笑えます。

これは仕事でやっているから実情がわかっているせいですが。

新聞も読み比べると、専門家のチェックを入れている(と思われる)新聞と、そうでない新聞の記事の内容はかなり異なりました。

ひと昔前に比べて差がなくなってきましたが。

報道する人たちは専門家のチェックを入れないと、自分達で適切か、の判断はしにくいのでしょう。

しかし自分が詳しくない分野の情報を受け取っている時、ゾッとします。

簡単にニセの情報にひっかかってるんじゃないかと思います。

私が勘違いしていた恥ずかしい内容は次のようなものです。

誤解1:関節の痛みに効くサプリがあると思っていた

例えば、関節の痛みにサプリを、という話。
自分は効果があるのかと思っていました。
さらに恥を晒すと、保険が効く薬とサプリがどう違うのかもちゃんとわかっていませんでした。

我ながらひどすぎる…。
医療関係者であれば当たり前の話なのででしょうが…。

 

誤解2:βカロチンのサプリ

最近知ったのですが、βカロチンって単純に身体にいいモノかと思ってました。

βカロチンのサプリによる喫煙者の摂取の場合、喫煙者の場合はかえって

肺がんのリスクを上昇させる

研究結果があります。

今のところわざわざサプリで摂取する必然性が無いというコトでしょう。

今後も研究が進んで色々わかるんでしょうが。

誤解3:コレステロールの摂取と血中コレステロール値の関係

ちょっと古い話ですが、アメリカでは、2013年に心臓病学会などが「コレステロールの摂取制限を設けない」としてコレステロール摂取量のガイドラインからの上限値撤廃をしたとのこと。

コレステロールとると、

コレステロール値が上がると信じていましたが、

関係ないんですね。 

食事からのコレステロール摂取量を減らすことで、血中コレステロール値が低下するという明確な証拠がないのが理由、だそうです。

下記の記事読んでようやくわかりました。

www.healthcare.omron.co.jp

 

ちなみに下記はその記事からの引用です。

中性脂肪を増やすのは揚げ物の油や肉などの脂質だと考えがちですが、実際にはほとんどが糖質とアルコールです。糖質は体のエネルギー源となる重要な栄養素ですが、過剰摂取は禁物なのです。

えっ、

脂質をとると

中性脂肪が増えるんじゃなかったの?

という感じでした。 

 

勘違いを無くしていくには?

筋トレ、食事、関連は自分が興味あって情報集めてるのと、実際に自分で試してるので、雑誌でおかしなことを書いてあったりすると、これそうなんだっけ?と気に留めるようにはなってきました。

でもまだまだ知識が足りないんですね。

過去の常識と思っていたことも、研究の成果で新しい常識に変わっていきますし。

勘違いはこれからもあるかもしれません。

対策としては、うーん、

ホントかな?
と半分疑いながら見るしかないんでしょう。
後は複数情報で照らし合わせる、とかかな。

今は検索すると研究成果にもアクセスできるので便利ですね。

この部分だけでも、スゲー進歩です。

 

今回は、自分がよくわからない分野については、勘違いとかあるので、減らすようにチェックしていくといいかな、という内容でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ショック、40代男性の健康余命に10年差がでるモノとは?

今回の記事は、40代の男性の健康余命の話です。

 

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健康余命は、介護なく生きていける残りの年数のこと。

要は調査結果で、配偶者、パートナーがいる場合に比較して、40代男性で1人(離別含む)の場合、健康余命が10年短い、という話です。

女性の場合、差はほとんどありません。

調査結果は、健康寿命、離別、婚姻、で検索すると出ます。

突然オマエは何を言ってるのか?
という感じですが、きっかけはこの本です。

 

妻のトリセツ (講談社+α新書)

妻のトリセツ (講談社+α新書)

 

 

この本の終わりに、結婚してる方が健康寿命もはっきり変わるよ、と調査結果が載っていたのです。

試しに検索したら調査結果が出てきました。

普段私は、適切な食事量、筋トレ、有酸素運動、で健康になるかな、という記事を書いてます。

しかし健康余命に影響があるモノ、はちょっと置いておけません。

本当にそうなのか?

個人的に思ったことを書いときます。

妻のトリセツとは?

本の内容が記事の主眼ではないのですが、一応解説。

この本は、仕事頑張って、家事もやれる範囲でやっているのに、なんか怒られる!
みたいな男性向けの本です。

著者は人工知能研究者、脳科学コメンテーターとのこと。

脳科学コメンテーター…、よくわからないですが…。

コミュニケーションがうまくいかない理由は、女性のコミュニケーションで必要とされる要件を満たさずに、男性脳の反応のままに会話するため。なので女性の求める要件を満たした会話で話が通じますよ、とのこと。

この本を検索するといろいろ出てきますね。

しかし男女の脳に違いは無い、みたいな意見。どうなんでしょう。

個人的に男女が全く同じ、には感じられませんが…。一方で個人差があり、ひとりひとりも違うので、簡単に一般化できることとできないことがある気がします。

まあとりあえずスパイダーマンとかは、スパイダーパースン、ってことで。

 

 で、健康余命の話は?

調査結果は、男性一人だと食生活や健康に良くない習慣になりがちなのでは?と

勝手に思ってます。

私の両親は私が大学生の時から別々に暮らしていました。調査の条件に当てはまります。一人で暮らし始めたところ、父は確かに、徐々に不健康になっていき、タバコも前の倍吸うようになり、結局肺がんになり、亡くなりました。母は健在です。

タバコは母と一緒だったころは、家で吸うなとか言われていたので、控えていました。また定期的に歩くなどして健康に気を使っているようにみえました。

しかし一人で暮らし始めたら、父は健康に気を使わなくなっていきました。

別々に暮らし始めたころは二人とも意気揚々としていましたが…。

健康に良くない習慣で、という理由の他にもいろいろ考えられます。

調査結果は過去の人たちのものなので、これからまた変わっていくとも思います。

健康にいい食材が簡単にコンビニで手に入るように変わったりしていますので。

まあ統計上の結果は絶対的なものと思いますが、ひとりひとりの人が

平均値にならないとも思います。

年齢が上がっていくと、配偶者がいる場合と独りの場合での健康余命の差はなくなっていきます。年齢があがると健康余命も縮まりますから。

本には結婚の真実が?

本の最後の方で、「結婚の真実とは」とか書いてありました。

少しネタばれすると、男性は結婚してもいいこと無い、とのこと。

そうなのかどうか?これもひとりひとり捉え方次第で違う気もしますが…。

 

今回の記事は、健康に留意して健康余命を伸ばしたらいいのでは、というお話でした。

ありゃりゃ、また単純化しすぎかな…。 

 

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

記録するとやせる?

今回の記事は、体重を記録するとやせる、効果ありました、という内容です。

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19kgやせた時に大事だと感じたことは?

過去に体重が85kgまで増加した私が、66kgまでやせた時、下記の方法をとりました。
1)炭水化物や砂糖を減らす
2)歩く量を増やす
3)ノートに体重と運動を記録する

一番体重を減らすのに直接効いたのはもちろん1)でした。
角砂糖が3個くらい入っている缶コーヒーを1日3本くらい飲んでいたのをやめたり、ご飯大盛りプラスお代わりを追加、を半分以下に減らしたりです。
ただし、食べるものを減らしたりしても飲み会があったり、運動の効果はすぐ表れなかったり、体重を見て一喜一憂したりします。
食べるものを極端にガマンしたりすると、いずれ反動がきます。しかし今までより減らさないことには進展しません。

つまりちょっとつらい事がありますが、

続けられるかどうか、

習慣化できるかどうかがポイントになります。

習慣化するには?

身体にいいことするたびに、(食べる以外の)ご褒美を自分にあげる、もいいでしょう。
私の場合、自分はこれだけやっているんだ、と実感して細々ながら続く原動力になったのは前述、3)記録する、でした。

記録がなぜ効果があるか?

記録するだけでやせるワケないじゃん!

というのが普通の反応でしょう。
そのとおりです。

記録するだけではやせません。
しかしながら、記録することで下記が起きてきます。

・記録を続ける
・ダイエットを続けていると感じられる
・体重の増減の原因を客観視できる
・改善につなげられる
・積み重ねてきた改善を「自分がやった事」として成果を感じられる

継続が自信になる


自分の場合は、体重の増減を見ながら、効果があるもの、ないものを少しづつ見直していきました。
結果、劇的に体重が減ることはなかったのですが、ゆっくり、ゆっくりした改善で少しづつやせられました。

また、ノートに過去にやった、ほんの少しのことでも書いてあるので、それが積み重ねの視覚化、となり、「これだけやってきているんだ」と自信になりました。

ただし、66kgになったとき、なんかみすぼらしい感じになったので、筋トレを加えました。

記録する、というのは当時レコーディングダイエット、という言葉を目にすることがあり、ヒントを得ました。
もともとのレコーディングダイエットは、カロリーを記録する、というものらしいです。

スタジオに徹夜で何テイクも録りなおした結果、ヘロヘロになって痩せてた、という話ではないようです。
ただし、私は面倒くさがりなので、そんな細かいことはムリ。
なので、体重と運動を記録することにしました。

記録する方法は何がいいか?

これは皆さんの続けられる、好きな方法で良いと思います。

個人的には、紙のノートが気に入っています。
アクセス速度、検索スピード、年数が経っても容易に振り返りができる、などにメリットを感じています。ただし私は字が汚いので、暗号化されていて復号化できない場合もありますが…。

 

アプリは今いろんなものがありますね。アドバイスがもらえたり、適切なメニューを教えてくれたり、すごい進化です。

食事の写真でカロリーを計算したり、進化に驚いています。

 

美脚と美尻のための運動

美脚と美尻のための運動

  • ABISHKKING LIMITED.
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

apps.apple.com

アプリの進化はすごい、と思うのですが、これが何年か先も同じように使えるのか?という点で不安を感じるところです。
サービスやアプリが先々まで対応してくれれば良いですが…。

 

体組成計のアプリも使っていますが、さっきブログのためにbluetoothで同期しようとして何度かトライしたのですが、できませんでした。
1カ月前はできたのに…。下記は10月時点のデータです。

 

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対決!記録方法比較!

個人的な主観で記録方法を比較してみました。

 

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※あくまで個人的な主観です。
好みで選択すれば…。

 

今はランニングはもはやアプリの利用なしは考えられませんね。

しかしそれでもノートを記録方法として入れているのは、アプリに自分の考えを記録しづらいところです。

アプリで記録して何かの数字が出て終わり、にしている人はいないと思います。

 

体重だけ記録すれば、というこの記事と同じ考えの本が、やはりありました。

 

 

オリンピック金メダリストのノート

東京オリンピック聖火ランナーの第一走者が、オリンピック金メダリスト、女子マラソン日本記録保持者の野口みずきさん、というニュースを読みました。

金メダルの後は、ケガに悩まされ、まさに苦闘の歴史となったように見えました。本人が競技生活をどう受け止めているかは直接はわかりません。

しかし今回、聖火第一ランナーになった、という栄誉あるニュースを読んで、一人で感動してしまいました。


読んでいた雑誌に15年前の練習ノートを公開する連載がありました。

 

 

金メダリストとなるので、練習内容、振り返りなどこと細かに書いてあります。

ウエイトトレーニングも10種目ぐらい日によっては入っていることがわかります。
主は高地での40km走なので、記事もそこを主眼に書かれていますが。

金メダリストと一般人を比較する必要はありませんが、15年前のノートからその時の練習内容を詳細に振り返ることができる、と紙のノートのすごさを見た気がしました。

フィットネスのアプリはものすごい数が出ているので、淘汰されて永続的なサービスが将来決まるかもしれませんが。
検索してみたら楽しそうなフィットネスアプリがたくさんあって試したくなりました。

個人的にはスマホを触る時間もあまりないので、これからもノートの記録に頼るつもりです。

以上、記録すると、客観視できること、継続が自信になることでダイエットの効果が出やすいのではないでしょうか、という記事でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

過去のダイエットの記事も紹介します。

 

 

今回の記事とだいたい同じ内容です。

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

 

食事を減らすのはつらく、反動で食べてしまうこともあります。

食事に関しての過去記事です。

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

エストを細くする方法についての過去記事です。

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

 

 寝不足でホルモンバランスが崩れることで食欲が増す、という記事です。

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

ドラクエウォークで歩いて健康に?

体調が少し良いからと残業しまくってたら、すっかりブログの更新が進んでませんでした。

今回の記事は、スマホゲームの

ドラゴンクエストウォークで

歩いて健康になるかもね、という内容です。

ウォーキングで健康に、は合っていると思います。

こちらはどっちかと言うと私よりセンパイの方向けの記事に見えますが。

www.tyojyu.or.jp

 

私が30歳くらいのころ、喘息がひどかったのですが、30分ほど歩く時間をとったところ改善した、ということがありました。

その後やせようと、通勤時に30分歩いていました。最初は効果を感じられました。しかし途中から、歩く負荷に慣れたせいか、運動強度が不足してたみたいです。物足りない感じでした。

まあ運動しないよりは当然歩いたほうが良いですが。

私もスマホに入れてやってみたら、歩く機会が増えた、かなという感じです。

ドラクエ好きならやってみたら

ドラクエ好きで、まだやっていない人はいない気がします。このゲームで歩くきっかけになるのでやるのはアリ

と思いました。

私は30年以上前(!)、学生の時、たまり場みたいな友達の部屋にファミコン?(よく覚えてないです)があって、ドラクエやってみた記憶があります。

 

その時の印象は?

 

面倒

、です。ドラクエ好きな方、すいません、すいません。

でも私のキャラ的に、ゲーム好きなように見えるみたいで、超有名なRPGもやってないといけない気がして挑戦した過去がありました。

ゲーム、初代プレイステーションプレイステーション2とかまでやってましたが、時間がかかるのでその後やってません。

10年くらい前ですか、このままだと超有名なゲームを全く知らずに過ごしてしまう、というあせりから、任天堂DSのドラクエ、天空のなんとか?に挑戦してみました。

 

結果は?

 

やはり挫折です。

主人公が村からようやく出るという最初の段階で

挫折しました。

時間がかかる。

この歳で新たにゲームをするのは難しい、と思いました。

素直にゲームができない。

なぜ主人公はまおうとか言うのを倒しに行くのか理解できない。

そんな面倒なことする意味がわからない。

フツー17歳の男子とかだとアタマの中まおうじゃないでしょ?

思考が理解できない。

村に飲み屋がない…。

まあドラクエウォークもやっぱり意味わかってませんが。

まものとは何か?やっつけるとはどういうことか?…、謎が謎呼ぶさつじん事件~、です。

ということで当時周りにいるゲーム好きな人に、超有名なゲーム、やろうとしても進まない、悩みを相談してみました。

なぜかその当時周りのゲーム好きな人は20代の女性ばかりでしたが…。

すると、「龍が如く」とかがいいんじゃない?キャバクラとかあるみたいだし…、ということでした。的確なアドバイスありがとうございます。でもまだやってません。なんか怖そうな顔したおじさんの画像が前面に出てるゲームなんで…。

自分でドラクエウォークをやってみて

DQウォーク、という文字を見ても最初何かわかりませんでした。DQNウィーク?に見えました。最近字の誤認がたまにあります。成長ホルモンから作られるインスリン様成長因子を見ても、インリン様成長因子、に見えたり。今は表にあまり出ていないけど、と見た瞬間に勘違いしました。

話を元に戻して、ドラクエウォーク、私がやってみていいと思ったのは下記です。

・やると歩く機会をつくろうとはする

・なのでドラクエ好きであればやってみてもいいかも

 

一方で下記が気になりました。

・歩きながら動作させるウォークモードがスリープモードでできない

・結果、ウォークモードの電池消費量が気になる

 

個人的にやってみる前は、シンプルなウォーキング量で成長する、みたいなゲームを想像していました。

歩いた歩数とか、距離とかで成長しましたね!とか出る程度。

やってみたら過去のドラクエのゲームの仕組みをキチンと踏襲しようとしているようです。あまりやった事ないのでわかりませんが。

もうちょっとライトな、歩くのにフォーカスしたものの方がいいと思ったんですよ。私みたいなドラクエわからない人もいるので。

とは言えレガシーなゲームの仕組みを踏襲しないと、既存ユーザーから色々言われるんでしょうから。私には複雑怪奇な仕組みも、やりこんだ人には普通の世界なのでしょう。

まるでどこかの国のITシステムを連想してしまいましたよ。

なのでやり始めてすぐメーカーの要望出すところに下記の要望出してしまいました。反映はしないと思いつつ。

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ドラクエウォーク 要望

ゲームのつくりがウォークモードでもまじめにバトル?させるつくりになってて、手抜きが無い。マジメというか…。

この要望出したのはやり始めた直後だったので、ウォークモードに驚いてたときです。

電池の消費を気にしつつ、今はウォークモードにも慣れ?てきています。

ゲーム自体はまだやっています。歩くときに使うかと言われると私の場合微妙ですが…。

ゲームをつくってる人がいるので、課金はしました。

いわゆるガチャ、ですか、結構な額を入れても得るものが無い、という印象です。

このあたりはユーザの評価で他にも同じような意見の方も見ました。

 

とは言え、このゲームで歩くきっかけが増えるなら、それはそれで良いことと思います。

 

ドラクエウォーク、歩くきっかけになるなら健康にも当然良いね!という記事でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

交通事故から5ヶ月経って

今回は交通事故にあってから5ヶ月と半月経った様子を記事にします。

いつもは、こんな事やると健康にいいかも、という内容、ですが、今回は私の個人的な事情の記事です。個人的な情事の記事ではないです。

交通事故から5ヶ月経って

5月中旬に自転車に乗っていたところ、クルマとぶつかりました。救急車で運ばれ、脳外傷による左手足の麻痺となり、入院していました。
幸い医師の予想に反し、回復しリハビリを経て立って歩けるようになり、6月末に退院。産業医との面談を経て7月中旬から元の職務内容に戻っています。
脳外傷になると、高次脳機能障害、と言って、見かけが普通でも認知機能に問題が出ることがあります。

このマンガはリハビリ専門施設に入院していてたときに、言語聴覚療法(ST)と、作業療法(OT)の待合場所に置いてあり、待ち時間に読んでいました。

まだ高次脳機能障害の制度や認知度が低い状態の時、作者がわかりやすく伝えるためにマンガで書いています。私は退院後に再度パートナーと一緒に読んで泣いたり笑ったりしました。

日々コウジ中―高次脳機能障害の夫と暮らす日常コミック

日々コウジ中―高次脳機能障害の夫と暮らす日常コミック

 

続編もあります。

 

続・日々コウジ中―高次機能障害の夫と暮らす日常コミック

続・日々コウジ中―高次機能障害の夫と暮らす日常コミック

 

 

 幸い、リハビリ専門施設の高次脳機能の検査では私は問題無しと診断され、復職しました。

ただし、脳外傷の後遺症として、疲労、と言う疲れやすいという症状はあります。

この易疲労性については今度病院に行って相談予定です。まあ症状軽いからがんばってね、的なこと言われて終わる気もしますが。

仕事も事故前と変わらず、普通にやっているので。

先月は、残業が解禁されていて、調子に乗って残業していました。職務上36協定の範囲外の人、という位置づけなので、残業代とか関係ないんですが。

また、「多少夜遅く起きていても平気になったんじゃ?」と過信し、寝不足気味になっていました。

結果、かなりの疲労を感じて大変でした。

年齢のせいではないんですね、これが。

交通事故前は50代超えてからも、ひどい時は、朝9時から深夜2時くらいまで仕事をすることも何度かありました。でも少々眠いだけで大丈夫でした。

(毎日じゃないです)

しかしこんな疲労感は感じたことはありません。頭痛と違う違和感もあります。

私みたいに回復した場合でも、脳外傷による影響は大きい、と感じました。

私の場合易疲労性、という症状ですが、脳外傷による

脳へのダメージがあったら、簡単に元の状態に戻ったりしない

ということを改めて先月は感じました。

元に戻るかと思いましたが、甘かったですね。

他に脳へのダメージによる高次脳機能障害の症状として、脱抑制、というものもあります。

簡単に言うと、キレやすくなったり、簡単に感動して泣いたり。

事故後に一回、パートナーとちょっと口げんかみたいになった事があったので、収まってから「もしかして事故の後キレやすくなったりしてない?」と確認しましたが、

「まったく変わらない」ということでした。安心しましたが、反省が必要です。

 もし、この記事を読まれている方で、スポーツ自転車で速い速度で走るなら、

ヘルメットをかぶった方がいいですよ!

と思います。私は事故の時ヘルメットかぶっていませんでした。警察の調書上は私の自転車の速度は20km/h程度と記載されています。

まあクルマのボンネットにアタマぶつける、のはそんなに頻繁に起きないんですが、万が一に備えて!とヘルメットなしで乗る人を見ると思います。

私がぶつかってから衝撃でどう動いたのか、アタマ打った後は意識無かったのでわかりませんでしたが、フロントガラスも割れてました。なので衝撃は結構あった、でも回復できたので、私は本当にたまたまラッキーで助かっただけです。あっ、書いていて事故を思い出して気分悪くなってきたのでこの辺にしときます。

有酸素運動やってます

リハビリ専門施設の退院前、担当医に、「ジムはいつから行けるか?」真っ先に確認しました。

左手足麻痺が強かった時はジムは退会するつもりでしたが、回復して動くようになったので退会しませんでした。

スクワットは左脚が弱いことから、バーベルは担いでいません。
自重のみです。
マシンでレッグカールとレッグエクステンションを軽い重量で続けています。

有酸素運動をしなさい、と担当医から言われているのと、高次脳機能障害の本を何冊か読んでみると、有酸素運動が有効、と書いてありました。

超ゆっくりペースで走っています。1km 7分30秒です。超ゆっくり。

退院後は左脚が弱かったので、走ると右脚側の方が極端に疲労しました。右脚だけパンパンになってた。たぶん走り方も見てわかるくらい左右非対称、おかしな走り方だったと思います。今は左脚も筋肉痛になってきたので前より左右差が減ってきた感じです。

昨日はジムのトレッドミルで50分弱走ってました。

ジムの中だとクルマとぶつかる危険が無いのでいいですね。雨にも降られないし。

テレビも見られますし。昨日はラグビーの決勝戦を見ながら走っていました。

みなさんデカく、かつ走っている。私が行っているジムは、カメの甲羅背負っているような筋肉の背中の方を結構見かけて、見るたびにインパクトありますが、ちがうデカさですね。

ジムのトレッドミルは勝手に地面が走る感じで違和感もありますが、ランニングの雑誌に傾斜を2度ほどつけると良い、とか書いてあったのでそうしています。

ベンチプレスは?

下半身は左脚が弱かったこともあり、マシンだけにしてますが、ベンチプレスは結構できたので、やっています。

事故前は1日おきにやったり、2日連続でやったり週に4回やったり結構な回数でジム行っていました。それでも2日連続でやった日の2日目に記録を更新したりしていたので、面白かったです。

今はそんな頻度はムリです。中3日より短い間隔では事故後はやっていません。疲れのたまり具合が事故後はハンパないんですって。いずれ試すかもですが、疲労感がひどいので、多分ムリ。

またメインセットは5セット事故前やっても平気でしたが、今は2セットまでしかできません。

でも筋力で見ると、ベンチプレスは事故前の記録とほぼ同じになりました。

事故前は90kgは最高で9回まで挙げていました。

今は90kgは8回まで挙がります。いずれも尻はベンチにつける、バーは胸につける、胸でバウンドさせない、やり方です。

ただし、事故前は体重が77kgあったのですが、入院して痩せて今は73kgなので、今の方が体重比ではいいです。

補助種目のダンベルプレスも事故前と同じ30kgで12回が普通にできました。

2ヶ月くらいのサイクルでやっています。今は事故後は2サイクル目です。1サイクル目より調子がよくなっています。

筋力は回復したようです。

今回は交通事故の脳外傷によるダメージは、元に戻ったりしないよ!

でも筋力はなんか戻ったかな、という記事でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

過去記事も入れときます。

 

交通事故直後の左手足まひの様子を書いた記事です。

gym-kintore.hatenablog.com

 

 左手足まひから回復してきて、歩けるかも!と思ったときの様子です。

gym-kintore.hatenablog.com

 

 

立って歩けるまで回復したが、今度は高次脳機能障害、がどれだけあるのか、という記事です。

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

 

退院前に作業療法の一環で筋トレがあった時の記事です。 

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

 

交通事故にあい、これまでの生活から全く変わってしまい、先が見えない中、感情を押し殺してリハビリしていましたが、元の仕事に戻れそうになった時につい泣きそうになったというお話。相変わらず弱っちい。

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

 

 

ひざ痛で動けなくなる未来 or 活動できる未来?

私より年配の親類で、ひざ痛で困っている人が多く、気になって調べた内容を記事にします。

結局スクワットして筋力をアップしてひざを守ることで、ひざ痛を避ける、軽減できる、という内容です。

ひざ痛の原因や程度は人それぞれなので、まずは医者に行ったほうがいいと思います。が、私の親類に関して言うと対策がうまくいっていない感があります。

60歳を超えるとひざ関節が…

私より年配の親類は高齢、なのでいろいろ病気になったり、亡くなられたりしています。

一つ多い、と感じるのが脳梗塞です。復帰された方もいますが、亡くなった方もいます。

他に多い、と感じるのが、ひざ痛です。

母もひざ痛で、歩く範囲が以前より狭くなりました。

私が会話するたびに、歩け、歩けと言っているせいか、日本画の教室に出かけたり、買い物に出かけたりはできており、まだ元気そうではあります。

今回J-STAGEの他に本など何冊か読んだのですが、ひざが痛い症状がある人が、日本では800万人から2000万などの数字が出ていました。J-STAGEって便利ですね。

私より年配の親類だと、もうほとんどひざ痛になっている感触なので上記数値も実感と近いです。

また男性より女性の方が圧倒的に多いとも。女性は年齢が上がると筋肉量がさらに減っていくために多いようです。ホルモンの変化もあるとのこと。

母は幸い元気ですが、他の親戚でひどい例だと下記がありました。

ヒアルロン酸注射をひざに打っていた

黄色ブドウ球菌に感染

・感染した脚が動かなくなった

・生活に支障

感染したころからどんどん動けない状態が悪化していき、医者にかかっていたはずなのに、とても残念な状態になりました。

何年かぶりに会う時は山で山菜取りに案内してもらったりしていたのに…。

入院やリハビリであわただしい時にムリに訊ねて行っても周りに負担になるので、実際の様子を見るのはこれからになりそうです。

ひざ痛の予防、対策は?

ひざ痛の原因は人それぞれなので単純に、これで大丈夫と言うことは出来ないでしょう。

しかし予防としてできることがあるのでは?

今回親戚の件があって色々調べたら、ひざ痛の予防について全く無知であることがわかりました。

私が誤解していたのは下記です。

1)ひざは消耗品で、痛みが出たらもう終わり→対策はある

2)痛みを和らげる注射をする→和らげることができるが、対策足り得ない

3)関節に効くサプリを飲む→研究はされているが今のところ薬としては無い

 

特に大きく誤解していたのが、何かのサプリをとると、関節に効いて、痛くなくなるイメージを持っていました。

てっきり効くサプリがあると思ったら、薬ではないんですね。

素人なので、薬とサプリをごっちゃにしていました。我ながら非常に恥ずかしい。

五十肩で整形外科に通っていた時も、何かのサプリで関節がよくなると思っていたので、医者に確認したら、「砂糖水飲むのと変わらないよ」と諭されました。

ひざ痛の予防、対策としては、筋トレ、スクワットになるようです。

ハードなランニングとかじゃなければ運動はひざには良さそう程度のイメージしかありませんでした。

ひざ痛は自分で治せる!

ひざ痛は自分で治せる!

 

 このお医者さんは元大関栃東玉の井親方のひざも担当されていたそうで、後ろにご本人の体験談があります。

力士の体重は160kgもありますが、筋肉があるとひざも痛めないとのことです。

ただこの本のポイントである運動の図が、ちょっとわかりにくい図でした。

本当に筋トレ、スクワットが全人類必須なんじゃないかと、今回ひざに関して調べて実感しました。

インスタのハッシュタグで、筋トレ女子アラフィフ、とかあって非常に素晴らしい。

私のジムに来ている女性で私より年上で、厳しい筋トレされている方も何人もいらっしゃいます。

でも私より年配でハードな筋トレができる方々は、レアな方でしょう。

もっとラクでいいから一般向けの筋トレの普及が必要なんでは。

そう思っていい本ないかと、女性向けの筋トレの本を何冊か読んでいますが、スクワットの写真はこの本がよかったです。

美尻・美脚・美腹チャレンジ

美尻・美脚・美腹チャレンジ

 

 

筋トレするのはなぜなのか?

スクワットを地道に習慣化するのは、なかなかできない気がします。

単純につらいし、良い効果が出てくるまで時間がかかります。

お金を出して、何かを食べたり飲んだりすると、良い効果があるような気分になります。

でも筋力不足で将来動けなくなったりしたら、本人も周りも大変になっていきます。

筋力不足のリスク、未来の自分との関連性がはっきりわかって納得できれば、歯磨きみたいに普及できるのでは、とも思います。

なんで筋トレ必要か、そのメカニズム、というか関係性の説明が不足している気がします。

J-STAGEには運動の有効性の研究がありました。

が、よくわかっていない一般の人向けに、筋力があることで良い効果があることを説明している本を探しましたが、肝心のこの部分はあまり記載がありませんでした。

もっと探してみますが。

活動的に動ける未来に向けて

いくら筋トレを自分がやっていても、自分の周りの人の健康に貢献できないと胸が痛みます。

ゴルフ、山登り…、ひざ痛でこれまで楽しんでいたことができなくなると、どんどん悪化します。年齢が上がっても活動的に動けるような、予防策の啓蒙が欲しいと思います。

継続して調べていって、せめて周りの人のひざ痛を予防できるようにしたいです。

それには「スクワット」です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

再び、ラクにお腹をひっこませるには?

毎回同じような記事書いてますが、またまたスリムなお腹を目指そう、という記事です。

私がジム通いをしているので、雑談でジム、ダイエットをネタにすると、結構な頻度で

「お腹をひっこませるには?」

という話しになることが多いです。


なので今回の記事は、お腹をひっこませるには、食事、特に炭水化物を今までより減らして、運動量を少し増やすといいですよ、という内容です。


さらに、お腹をひっこませるのに、ドローインも効果あるよ!という紹介です。

 

20代なら筋肉量がまだあり、基礎代謝も高い場合が多いので、すぐ痩せられるんですが。
30代を超えたあたりから、筋肉量が減っているのに、食事を20代の奔放なままにして、なおかつ仕事も責任が増えたり、ストレスから飲み会も続けたりとか…。
いつのまにか痩せにくく、さらにお腹に脂肪を蓄え、となるパターンが多いんですね。

この本の中に書いてあるレシピで作った料理、おいしかったです。

 

40代からのシックスパック

40代からのシックスパック

 

 


30代、超えるとお腹も肥えてくる

自分も30代がお腹のお肉がピークでした。飢餓状態に身体が備えてくれていたんですね。飢饉は来ませんでしたが。
睡眠不足で満腹中枢もたぶん調子悪かったのでしょう。
残業する時は必ずお菓子食べていた気がします。
しかも自炊だったけど、家に帰るころには生鮮食品が売っている近所のスーパーは閉まっていたり。
遅い時間帯に好きなから揚げ弁当ばかり食べていたり。
さらに食べ放題のお店の飲み会には必ず参加していた気がします。

牛丼屋さんでありえない食べ方したり。
こうやって自分を振り返ると脂肪を蓄えるのに十分な活動をしていましたね。
気が付けば85kgに…。
さっき何気なくその頃の写真を見たら、やはり、顔が丸かったです。
でも脂肪を蓄えるのって、毎日ちょっとづつだから、自分で鏡毎日見ていても意識しにくいんですよね。
健康診断で出た、体重の数字で驚いたりしないと。
ベルトの今までの穴で窮屈になっても「ちょっと増えただけで太ってないから」と

自分に言い聞かせる日々。

良く聞くお腹の脂肪対策

お腹をひっこませたい、と言われるのがたまたまアラサーの女性が多いのですが、対策として下記をやる場合が多いみたいですね。

(1)腹筋
(2)走る
(3)スクワット
(4)食事を何かに替える

会話した中でプランクをやる方はいませんでした。

ちなみに、会話の中で、「バズーカ岡田さんが…」とか言ったら、「バズーカ?お笑い芸人?」という反応でした。

テレビに映ってるの見たことあったけど、普通はこんな認知度なんでしょう。

腹筋の効果は?

(1)の腹筋は、お腹を引っ込ませたい、と思うと対策の筆頭に挙がるようです。
お腹を支えるところが衰えると、たしかに効果がある気がしますが…。

ただし、いわゆる

クランチは米国海兵隊の体力テストから、

腹筋に効いていない、

腰痛の原因になるということで、

プランクにとって代わられる

ようです。

 

www.marines.mil

 

やったー!私の嫌いだった腹筋消えていくのか?
でも代わりがプランクかあ。プランクってやってたんですが、時間を延ばしていくの苦しいんで、プランクも嫌いなんですよね。
交通事故で左手足まひになって、リハビリ専門施設に入院していた時は、理学療法のときやっていましたが。
でもこれって理学療法士の方が一緒にやってくれてたからできたんですよ。

しかも「すごいですね!」とか言って

励ましてくれてたからできましたが。


私はフッキンするのが正直今でもキライです。昔の運動キライな時の印象が強いので。
でも腹筋はやってないと、いろいろ支障が出るので、

アブローラーにしています。

 

 

 

gym-kintore.hatenablog.com

 


膝をついて70回やる、というのを週一でしかやってませんが、お腹がつりそうになります。

上記のアブローラーは転がしても結構静かなのでいいです。

安いので万が一、「自分には合わない」と思ってもそれほどダメージがないですし。

走ったり、スクワット、は続けられるか?

(2)走る、(3)スクワットも対策でよく聞きます。
「スクワット」はちょっと前までは聞くことはなかったんですが、今は普通に聞くので、

スクワットが世の中に認められた

ような気がして、個人的にはなんだかうれしい感じです。
私が30代のころ(20年以上前です)は、スクワットという単語自体の市民権がここまでなかったから(言いすぎかな?)。
まあ私がちょっと変わっているんでしょう。

歌の歌詞とか恋愛はいっぱいあるのに、

スクワットへの愛を語った曲が無い

のがいまだに納得いかないので。
ああ青春のストライクとかはあるのに…。
ああ青春のスクワットでいいのに…。


探したら歌詞に入ってる曲はありました。


BEYOOOOONDS『Go Waist』(BEYOOOOONDS [Go Waist])(Promotion Edit)

 

これはこれでいいのですが、もっとこう、

スクワットへの愛を表現した曲が欲しい…。

話が完全にそれました。

走る、のと、スクワット、なんですが、私みたいにジム通いが好きな人ならいいですが、皆さん聞いていると、続けられないんですね。
筋トレは続けると有効ですが、効果がすぐに出にくいのに、それなりに負荷があるので、続ける動機を失っていくみたいです。

置き換えダイエットは?

一食を何かに置き換えるダイエットがあるんですね。
最近検索していたら知りました。
まあダイエット産業としてGDPに貢献しているので、選ぶ人がいるのはいいことかなあ。
最近の筋トレブームのおかげか、プロテインという単語が普及しているのがうれしい限りです。
置き換えダイエットの商品でプロテインが入っているというものがあるようで。

こちらは試したことが無いのでよくわかりません。

効果がある方法は?

個人的には、糖類を減らしたのと、ドローインが効果がありました。

早く効果が出るのが、これまた毎回同じこと書いてますが、私の場合炭水化物取りすぎだったので、減らしたのが大きかったです。
牛丼特盛りにプラスしてご飯二杯を一緒に頼んでいましたから。

オーダーすると大抵の店員さんは「へ?」という顔していました。

あまりこのような頼み方をする人がいなかったようです。

やせよう、と思った時からご飯を追加でオーダーするのはやめました(普通か)。

私の例は意味不明なので、私のパートーナー(50代、女性)のウエストが減った場合は食事の量を減らしたのと、ドローインが効果がありました。
パートナーは49歳でウエスト70センチだったのを、50歳になるまでに61センチまで減らして、だいたい維持しています。
(体重と他のサイズは測ったのですが非公開だそうです、写真も同様)

 

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

ドローインは下記の本を参考にしました。

 

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

食事は、それまでパンを結構食べていたんですが、減らしたのがよかったようです。
また、下記の本でスクワットもやっていました。

 

 

レッスンDVD付 バランスボールエクササイズ

レッスンDVD付 バランスボールエクササイズ

 

 


が、ドローインが効果がわかりやすく出たとのこと。

ずっと前にパートナーは腰痛で整形外科に通った際に、理学療法士の方にドローインをやるようにいわれて熱心にやっていました。
深いところの筋肉は、ドローインでないと鍛えられない、と言われたそうです。
続けてやった後、CT?で見たら変わったね、といわれたのを思い出して、ウエストを減らす時に再度やっていたそうです。

食事を見直すのとドローインでお腹をスリムにしてはいかがでしょうか

ドローインのいいところは器具がいらず、ジムにもいかずにできて、一日でも目に見えて効果がでやすいところです。
食事を見直して、過剰にとっているもの、特に余分にとっている糖質を減らすと、結構早く効果がでます。

お腹が少しでも気になっている方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。