今回の記事は、私がストレッチ専門店の、ドクターストレッチに通った時の様子になります。参考になれば。
どんなところ?
担当の方が手や脚を持って、色々な方向にストレッチしてくれます。
料金は?
時間で料金が決まってます。
初回半額、や15分間無料、などやってますので試しやすいです。
整体やマッサージと同じくらいの料金ではないでしょうか。
勧誘はしつこくない?
これは他の方のレビューにもありますが、次回以降の予約を打診されます。
気に入ったら続けれはいいし、断ってももちろん大丈夫です。
私は最初からしばらく続けるつもりで行っていたのでその期間は続けました。
ストレッチする担当の人はどんな人?
若い人が多い印象です(私から見たら)。
ストレッチしながらいろいろ話しかけてくれるので気楽に受けられます。
皆さん丁寧ですが、かしこまった感じでもなく、いい印象を持つ対応をしてくれます。
私はこれまで3人の担当、2つの店舗を利用しました。
概ねやり方は一緒です。
ただし、強さは個人差は少しありました。
これは言えば調整してくれます。
良いところは?
自分でできないストレッチができるところ。
かたいところなどフィードバックをもらえるところ。
通うとストレッチが習慣化しやすいところ。
自分でできないストレッチは、やっぱり自宅ではやりづらいので、行ってよかったと思います。
フィードバックも受けて、カラダの状態がわかってよかったです。
ランニングをやっていましたが、回復が追いついていない感覚がありました。
ドクターストレッチに行って感じていることを指摘されました。
他は筋肉ごとの左右差とか会話する中で、自分の癖があることがわかりました。
自分のカラダの状態は、自分の感覚でわかっているつもりですが、フィードバックを受けると、感覚との差に改めて気づくこともありました。
あとは定期的に通っていると、自分でもストレッチを進んでやるようになっていました。
これはどうかな?
特に気になることはありませんでしたが、しいて言えばちょっと強めかな、と思います。
私が行った理由は?
ジムに行ったりする前だったのですが、ランニングをやっていて、自分でできないストレッチを受けてみたくなったから、
と、
自分の体について、フィードバックを受けてみたくなったのでした。
目的は達成できました。
臀筋が硬い、という指摘を受け、ランニングをしているのに、ストレッチしていない、事にその時に気づきました。
ハムストリングスとか、足底筋とかは意識してやっていましたが…。
半年くらい10回程度通いました。
さらに良かったこと
右肩がずっと昔の五十肩の影響で可動域が狭くなっていましたが、ドクターストレッチで自分でできないようなストレッチで、かなり改善しました。
注)五十肩になった人がストレッチで治る、という話ではありません。
右の五十肩はずっと前になってなおっていました。
整形外科に行って痛みは無くなり、また日常生活に支障はありませんでした。
しかし可動域は狭くなっていました。
実はこのころからジムには行きたい、と思っていました。
が、この右肩の状態だとちゃんとバーベルを扱えない、と思い、半ば諦めていました。
ストレッチで動きが良くなったので、実は肩部分が硬かっただけでしょう。
まあ、マジメに右肩を治すように考えて対応していれば、ドクターストレッチに行かなくとも可動域が改善したかもしれませんが…。
この場合はストレッチの効果がありました。
可動域が改善したので、ジムに入会しました。
他の記事に書いているとおり、左肩も五十肩になりました。左肩は整形外科で理学療法士によってリハビリでよくなりました。本来はこの方法が正しいと思っています。
右はある程度治っていたので放置してしまっていました。
おまけ1:スタティックストレッチで筋力が下がる?
既にいろんな記事で紹介されているので、ご存知の方も多いと思います。
スタティックストレッチをやると、筋力などのパフォーマンスが下がる、という研究がたくさんあります。
ただし、ストレッチをやっている時間も影響して、45秒以下だとほとんど影響が無い、が、90秒以上だと明らかな低下となる、とのこと。
まあそんなに長い時間伸ばしたりしないと思いますが。
なので、筋トレ前に長い時間伸ばすストレッチはやらない方がいい、となります。
おまけ2:私が感じるストレッチのいいところ
リラックスできるところでしょうか。
寝る前にやると眠りそうになってきます。
おまけ3:ストレッチの本
ストレッチの本はあまり受けないのだそうです。
でも最近は事情が変わってきているようで、いろいろありますね。
この本のストレッチ、全部やっていると時間が足りませんが、自分にとって重要と思えるものはやるようにしています。
今回の記事は、ドクターストレッチに行ってみてどうだったか、という内容でした。参考になれば。
記事書いていて、また行きたくなりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ジムに50歳で入会したときの記事です。
ジムに入ったら、私よりセンパイかつデカイ人が沢山いました。