50から筋トレやってみた

みずからの体験に基づき、筋トレ、ダイエット、自転車、本をゆるく書きます。

欧米が取り入れた日本発のトレーニングとは?

今回はTABATA PROTOCOL、のお話。

交通事故にあう前に、タバタ トレーニン、やってみました。

フルマラソンに勝手にエントリーされそうになったとき、長時間のランの時間をとりづらかったので、試してみたのです。

4分間のトレーニング(実際は前後にウォームアップとクールダウンを入れて30分)で、最大酸素摂取量が増やせるということだったので、いいかも!と思ってやったのです(単純…)。

内容は、20秒間の運動と10秒間の休憩を6から8回繰り返すというもの。これを週2回、6週間やると効果がある、そう。

 本とタイマーも買いました。

究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング

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やってみて、無事(?)挫折しました

本当はパワーマックスというエアロバイク(ジムにもありましたが)でやるそうなのですが、使えない方のメニューが本にあります。

本に書いてあって、部屋の中でもできるスペースをとらないものを選んでやってみました。

20秒+10秒?簡単そう、という印象でしたが…。

やってみたらきついので1週間目で挫折しましたです。

本の中にスピードスケート金メダルの清水宏保さんがやっていた時、疲労困憊して30分立ち上がれなかったり、吐く選手もいたそう…。

私は自分に甘いので、そこまでできませんでしたが…。

もともと残業が多くて、遅い時間に帰宅してお疲れの時にさらにタバタもやる、というのが自分にあっていなかったのでしょう。というか早く帰ろう。

4分で効果が出るには、根性もとても必要、ということですね。ただし根拠のある方法で、ですね。 重いコンダラは不要そうです。

巨人の星コンプリートBOX Vol.1 [DVD]

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この記事とは真逆の話ですが、目的が違うのでしょう。

 

gym-kintore.hatenablog.com

 

タバタトレーニングの本の中では、10年以上前に、アメリカに試合に行った選手がジムにいる普通のおっさんに、「日本でもタバタは凄いのか?」と聞かれたエピソードがのっていました。

日本発のトレーニング方法が、欧米で取り入れられている、というのは凄い話、と単純に思いました。

 

タバタトレーニング、簡単に紹介しましたが、読まれている方はやっている方もいるかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。