長時間走るとランナーズハイ、と言って多幸感を感じることができる、と言う。
かつてはエンドルフィンのせい、とされていたが、内在性カンナビノイドによると言う。
フルマラソンやトレイルランニングの大会に出ている周りの人達に聞いてみると、有る、と言う。
長く走っていると、とてもいい気分になって走り続けたくなると言う。
聞いてると、フルマラソン以上の距離でないとならないようなので、私には縁がないかな。
こんな商品もあるんですね。
ランナーズハイが無くても?
先日2時間走った後に、自分の顔を見ると、走る前と比較して明確に違う。
どう違う?
控えめに言って、スッキリしたいい顔になってる。
(自分から言うか?って感じですが、きっとブログのために大胆な発言をしているんでしょう)
鏡のせいで、自分で脳内変換かけてるかも、と思い、パートナーにも確認。
パートナーからも同じ事を言われる。
2時間走ったら、疲れた顔になるはずだけど、そうならない。
理由はやはりドーパミンとかセロトニンとか脳内物質が出ているせいとしか思えない。
自分で「あっ、脳内でXXXXがNNNくらい出てる」という風に分かるわけがない。
でもスッキリするし、いい気分になる。
体育嫌いでも続けているのはなぜか?
走ったり、ジム行ったりする話をすると、
「ストイックだねぇ」
と言われる。
苦しいこと、イヤなことは続かないはず。
健康のためにイヤなことをガマンして続けてるワケでもない。
軽くでも運動した方が気分がとてもいいせいだと思う。
ランニングは寿命を縮める?延ばす?
私の年代だとジム・フィックスさん、と言う、ジョギングの教祖と呼ばれた方が走っている最中に突然死された、印象が強いですね。
で、ランニングは毒か薬か、気になってググりました。
ランニングが健康のためになるかと言うと、
条件次第、みたい。
時速8キロ以上で走るとか、週3回以上走ると逆に寿命縮める、がそれ以下だと運動しない人より長生きするとか。
時速8キロは結構ゆっくり。1キロ7分30秒ペース。
このペースにしてみようかと思います。
もう少し飛ばしそうになりますが。
交通事故の影響で、まだ左脚は完璧に回復している訳じゃないし。
社会人は運動から離れやすいが
体育キライだったけど、社会人になってから、周りの人の誘いでやってみたらジムとかランニングとかハマった感じです。
社会人になって、働き始めると、学校と違って体育無いから定期的な運動もしていなかった。
でも社会人ならではの周りの人のおかげで、運動するきっかけができた。
体育キライでも、自分で何か運動しなきゃと、いう思いもあってのことだろう。
この先ランナーズハイは経験しないかもしれないですが、運動は気分いいから続けていきます。
交通事故にあったりしなければ!
最後までお読みいただきありがとうございました。